トピックス
めひの野園
保護者ボランティアお疲れ様でした!
2023年05月21日
5月21日(日)、五月晴れの爽やかな日曜日に保護者ボランティアが行われました。
保護者ボランティアでは、めひの野園の職員と保護者の皆さんが協力して、園敷地内の掃除や環境整備が行われます。
うさか寮周辺の溝掃除。「升」に溜まった泥を掻き出すのは重労働です。
伸びた雑草を草刈り機で刈っていきます。
中庭の池に溜まっていた泥や葉っぱもきれいに掻き出しました。
花壇も整備され、栽培部門で育てられた可愛い花が並びました。
ブルーベリー畑の草刈りは、ブルーベリーの木を刈ってしまわないように注意が必要です。
みなさんの協力で園の敷地内がきれいに整備されました。ありがとうございました!
ウォーム・ワークやぶなみ
もみじ染め
2023年05月19日
気持ちの良いお天気が続き、植物たちもグングン成長し、もみじの木も葉が茂り過ぎるほどだったので、いくらか切り落としました。
緑色の葉ですが、枝の部分はキレイな赤色で、「これは染めたら赤色が出るかも?」と思い立ったのです。
煮だすと、緑茶のような感じになり…
まずは「銅」で色止めをしてみると…
きれいな黄金色!
そして「銅」で色止めをしてみると…
なんと、紫がかったグレー!
意外な色に染まって、ちょっと感動しました。
ウォーム・ワークやぶなみ
スマホクッション
2023年05月17日
みしまの工房手芸班では、利用者さんの刺繍を活かした「スマホクッション」を作りました。
スマートフォンを乗せて、立てかけて使用できる便利な品物です。
スマートフォンを乗せなくても、
細かく繊細な刺繍は、ちょっとした絵画のようで華やかです。
とても時間をかけて縫っているので、次に作れるのはいつになるか分からない、
一点ものばかりです!
お気に入りはお早めにお買い求め下さい☆
トピックス
2024年度第1回新規採用職員選考試験の日程変更について
2023年05月12日
先日お伝えしていた標記選考試験の日程が変更となりましたのでお⇣知らせいたします。
(旧) 選考日程 2023年8月4日(金) 10時~
↓
(新) 選考日程 2023年7月11日(火) 10時~
めひの野園
ゴールデンウィークの嬉しかった日。
2023年05月12日
みなさん、今年のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
コロナ過の規制も緩和されつつあり、連休を満喫された方も多いのではないでしょうか?
そんな連休中に立ち寄った地元のスーパーマーケット「アルビス」さんで嬉しい出来事がありました。
写真右上のPOPの文字に注目!(すこし見づらいですが…)
そこには「めひの野園生しいたけ(菌床)」と書かれています。
なんと、アルビスさんでは、他所で生産された「生しいたけ」と、めひの野園産の菌床しいたけを分けて販売されているのです!
これはつまり、「めひの野園生しいたけ」がブランド商品として認知されていると言っても過言ではないでしょう。
そして嬉しいことに、めひの野園のしいたけは既に完売していました。他所産のしいたけはまだたくさん並んでいるのに関わらずです。
めひの野園では以前から「自主製品のブランド化」による他社との差別化に力を入れてきましたが、それが実を結んでいるのだと実感できた嬉しい日になりました。
これからも「めひのの食材食い尽くせ!」のコーナーで、めひの野園生しいたけの美味しさをどんどん伝えていきたいと思います!
トピックス
2024年度 第1回新規採用職員募集要項をUPしました
2023年05月11日
詳細については、当ホームページの「採用情報」からご確認ください。
「めひの野園」で働いてみたいと思う皆さん、ぜひご応募ください。
作業センターふじなみ
若い芽
2023年04月25日
—作業センターふじなみは毎年たくさんの実習生を受け入れています。特に最近ではコロナ禍の中で思うように実習先がという困っている学生のために少しでも力になれるようにと。
そんな中で、しいたけに関わるお仕事を通じて障害者支援について学ぶわけですが、それだけではと思うわけです。
そこで、作業センターふじなみでは自閉症の方々への理解をもっと深めてもらいたいと考え、実習の中に講義や演習といったものにも力を入れていこうということになりました。
強度行動障害の研修を担当していた者もいるため、そのノウハウを活かした講義内容を作り実施しています。障害のことを理解したり、実際に近い状態を体験してみたりと楽しみながらも深い学びになるように心がけています。
3月に行われた講義、演習では自閉症の方にとっての見通しの大切さ、言葉だけではないコミュニケーションについて演習で体験してもらいました。
今回の実習生は大学生の方々でしたが、福祉の仕事につきたいと思っている方々にこの実習を通じて自閉症の方や多くの障害のある方のことを知ってもらうことで豊かな地域社会作りのお手伝いができないかと思っています。
障害を全く知らない人こそ、将来の心強い友へ
そんな思いで、まずは結果ばかり考えず未来のために必要だと思いついたことをとりあえずかたちにしていくことから始めていきたいと思います。
うさか寮
うさか寮の余暇支援
2023年04月23日
4月23日(日)、澄んだ青空が広がる日曜日です。
めひの野園の施設入所支援「うさか寮」では、入所している利用者さんの余暇支援にも積極的に取り組んでいます。
午前中は山歩きへ。飛行機雲の下、元気に出発です。
見晴らしの良い場所で小休止。
春風が心地よいなあ。
目的地に到着。おやつに飴をもらいます。
午後からは「喫茶」をしました。春の苑2階の食堂を使い、職員が店員になって喫茶店の気分を味わいます。
ロールケーキとコーヒーやコーラの飲み物を頂きます。
もう少し入れて~。表面張力の限界に挑戦!
出ました。ダブルピース。
コロナ禍でいつのまにか「密」を避け、一つのテーブルに一人ずつ座ることが見につきました。
これからも利用者さんの余暇がより充実したものになるよう取り組んでいきたいです。
ウォーム・ワークやぶなみ
春のみしまの工房②
2023年04月14日
❀利用者さんとちょっとそこまでのお散歩に出たところ、桜の花びらがたくさん落ちていました。
せっかくなので、拾い集めて和紙に入れてみよう!と思い立ったわけですが…
和紙に混ぜると花びらの形がきれいに出ないと思い、あと乗せ方式でやってみると、結果的には花びらがポロポロと取れてしまいました。
次はしっかり埋め込もう、と学習した和紙班でした。
❀はたおり班ではせっせと糸を染め始めました。
何となく黄色からスタート。菜の花、タンポポ、春のイメージです。
染めて、巻いて、織り上げる頃には夏向けの商品が必要になる頃かもしれないので、涼しげな色も染めていこうと思っています。
ウォーム・ワークやぶなみ
春のみしまの工房
2023年04月14日
毎日暖かい日が続き、みしまの工房の利用者さんは、新しい季節が始まったとそわそわしておられます。
そんな気持ちを発散するために、手芸班の皆さんはちょっとだけ外に出て、日光浴。
「ここなら大きな声を出してもいいよ」と言われ、開放感を味わっておられました。
いつものお茶タイムも特別美味しく感じます。
日差しも強いので、無理しないように気を付けながら、続けていきたいと思っています!