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陶芸教室

2025年11月25日

毎週木曜日の陶芸教室を楽しみにしている利用者さんが、3年目に突入し、陶芸の楽しさを知り、自分の作りたいキャラクターや今まで自分が描いてきた絵を実際に粘土で表現してみたり、日々挑戦しておられます。

 

絵に描いてきたものを実際に粘土で作ると立体的で、こんな風に見えるんだ~!不思議だなあ…と思えるユニークな作品に出来上がってきます。

今回、先生がカラフルな色付けをして下さり、見た瞬間にトキメク作品が沢山仕上がっていました。

利用者さんが粘土を触る、形を作ることで、感覚刺激が心を落ち着かせるので、利用者さんは周囲に左右されず自分のペースで陶芸に没頭しておられます。

職員は利用者さんのサポートをしつつ、自分も先生に教わりながら、茶碗、湯呑、大皿、どんぶりと一通り作り、5年空いた感覚を取り戻し、なんとか売れるような作品までたどり着きました(笑)

次はあれをやってみたい!もっとレパートリーを増やしたい!と私も毎週木曜日が楽しみの一人です。 ( 陶芸教室担当職員 )