トピックス

作業センターふじなみ

こんにちは富山県です

2020年11月19日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、北日本放送の「こんにちは富山県です」という番組の取材がありました。

放送は12月5日(土)の午前9時30分からだそうです。

お楽しみに!!

 

 

 

 

作業センターふじなみ

新しいチラシが完成しました

2020年11月18日

秋の味覚、椎茸の季節です。

しいたけ直売所でお待ちしています。

作業センターふじなみ

自分から動かないと、何も動かない。

2020年09月22日

新型コロナウィルスの影響で、飲食店に客が入らないため、

作業センターふじなみも少なからず影響を受けている。

これまで、飲食店向けに売れていた比較的高値の秀品椎茸が

ほとんど売れずに、安い価格でしか流通されなくなっているのである。

 

ふじなみの椎茸の約9割は市場に出荷しているために

自分たちで価格を決めることはできない。

まさに需要と供給によって価格が決まるのである。

そして飲食店に客が入らないということで

需要が少なくなった分、価格が下がってしまうのである。

 

 

 

しかしながら、何もしないで動かないでいるわけにはいかない。

何もしないのと、どんどん何かをやっていくこと。

これは、ぜんぜん違うのではないだろうか。

 

作業センターふじなみは初めて、「チラシ」を作って、

呉羽地区に新聞折り込みしてみた。

そして、売上に直接関係ないかもしれないが、

椎茸を販売する職員のポロシャツを新しくデザインし、

全員でユニフォームを揃えた。

また、自分で育てる椎茸「しいたけ栽培ブロック」のことについて

複数の新聞社に連絡し、記事を載せてもらった。

それがきっかけで、テレビ局から取材依頼があって、放送された。

反響が予想以上に大きく、「しいたけ栽培ブロック」の在庫を

心配しなくてはいけないほど売れた。

 

 

とにかく、自分から動いてみる。作業センターふじなみから動いてみることを

意識している。

 

「動いてみる」とは「試す」「挑戦する」ということだと思う。

失敗してもいい。正解でなくてもいい。

小さなことでもいいから動いてみようと思う。

 

自分が、作業センターふじなみが、動いた分だけ、

経験が増え、成長していくはずだから。

 

こんな時だからこそ、自分から動かないと何も動かない。

作業センターふじなみ

シイタケ栽培ブロック大人気!!

2020年08月26日

最近、富山新聞とBBT富山テレビ放送、北日本新聞に取り上げてもらったおかげで、

シイタケ栽培ブロックが大人気です。準備が追い付かずに、完売になってしまった日もありました。

 

直売セール価格ではありませんが、このホームページのオンラインショップでも、

「しいたけ栽培キット」という商品名で購入できますので、是非一度シイタケを育ててみてください!!

 

「しいたけ栽培キット」 1,000円  送料は富山県内であれば、1,035でお送り致します。

 

作業センターふじなみ

しいたけセール開催中!! 

2020年08月17日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しいたけセール中で~す。

期間:9月30日(水)まで

 

☆朝採れ大パックしいたけ  通常価格600円のところ

  500円

 

☆特選贈答用しいたけ  通常価格570円のところ

  500円

 

しいたけ栽培ブロック  通常価格800円のところ

  500円

 

生しいたけはもちろん、干ししいたけもセール価格になっています。

お待ちしております!!

 

 

 

作業センターふじなみ

飛沫防止パーテーション

2020年06月12日

 

ふじなみの食堂に新型コロナウイルス対策として、飛沫防止パーテーションを設置しました。

効果があるかはわかりませんが、できる限りのことをやっておこうと思います。

 

作業センターふじなみ

トイレを増やして、新しくしました

2020年06月04日

作業センターふじなみの管理棟にあるトイレを新しくしました。

以前は、男性用と女性用共に個室の洋室トイレが一カ所ずつしかなかったため、

今回のリフォームで、タンクレスのトイレにして、タンク部分に使っていたスペースを

有効活用し、個室の洋式トイレを二カ所ずつにしました。

 

リフォーム前は、作業時間前や作業終了後、休憩時間にトイレを使用する人が集中し、

トイレが空くのを待つ人がいましたが、今はスムーズになりました。

作業センターふじなみ

エッセンシャルワーカー

2020年05月16日

新型コロナウイルスのニュースで、今まで知らなかった言葉がいくつも出てきている。

ロックダウンやソーシャルディスタンスという言葉も今まであまり使ったことがなかったし、エッセンシャルワーカーという言葉も初めて聞いたような気がする。

「エッセンシャルワーカー」とは、私たちが生活を営む上で欠かせない仕事に従事している人々のことを言うのだそうだ。医療従事者はもちろん、公共交通や公共事業、スーパーやドラッグストアの店員、運送業、エネルギー、通信、農業、食品、保育や障がい者・高齢者福祉などの分野で働く人も当てはまる。

 

作業センターふじなみでも、大規模な電線工事や大規模な運送でお世話になったばかりである。あらためて様々なエッセンシャルワーカーに支えられていることを実感する。

 

すべてのエッセンシャルワーカーに感謝!!

 

 

作業センターふじなみ

LED照明

2020年04月21日

 

 椎茸ハウスの蛍光灯をLED照明にした。少しでも省エネになればと思う。

 先行きが暗い今の世の中だが、物理的にハウスが明るくなるだけで、すこし心も明るくなった気がした。
 
  いまのところ、私たちは新型コロナウイルスに感染しないように、できる限りの対策を行い、椎茸を栽培している。
 大げさかもしれないが、社会に食料を供給し続けるという小さな誇りと使命を胸に、今できることをやっていこうと思う。
 

 

作業センターふじなみ

緊急事態宣言

2020年04月08日

緊急事態宣言が発令され、あまり外出しないで、なるべく在宅で仕事をと言われている。

しかしながら、在宅でできない仕事や、休みにできない仕事はある。
医療関係の仕事はもちろん、電気や流通など社会の基本的なインフラの仕事は休むわけにはいかないと思う。

今は入手困難なマスクにしても、作る人も運ぶ人も、販売する人も必要である。

在宅で過ごすにしても、ご飯を食べなければならないので、食べるためのものを作ったり育てたりする人が必要である。

また、その人たちが働くために、その人たちの子供の世話は誰かがしなければならないし、介護が必要な人たちにも介護をする人が必要になってくる。テレワークとかリモートワークと言われてますが、それができない仕事も多い。

 

作業センターふじなみも障害を持っている人のための事業所でもあり、食料である椎茸を生産している事業所でもある。

緊急事態宣言が出された今だからこそ、細心の注意を払い、目の前のことを一つずつクリアしていきたいと思う。

 

福祉の使命と食料生産の使命を果たすために頑張るぞ!!

まずは、公用車のタイヤ交換と燃料補給をしなくちゃね。