トピックス
飛騨流葉牧場
テレビデビュー!?
2025年03月26日
先月、日本テレビで18:30から放送されている「満点☆青空レストラン」で神岡町の山之村地区で冬季限定で生産されている寒熟だいこんが当番組で取り上げられ、地域が大いに盛り上がりました。
なお、番組内では飛騨地鶏と寒熟だいこん等、地域食材をふんだんに使用したコラボレーションおでんが調理され、飛騨地鶏も全国放送のテレビ番組にちょこっと取り上げられました!
次は、ちょこっとではなく、どーーーーんと主役の座を射止めたいと思います。笑
ウォーム・ワークやぶなみ
春の新商品
2025年03月26日
みしまの工房では、春の新商品が続々と登場しています!
手織り眼鏡ケースは、よりコンパクトを目指し、カバンの中でもかさばらないように作ってみました。
パッチワークの眼鏡ケースは形をリニューアルしました。可愛らしい花柄を中心に、優しい雰囲気に仕上がっています。
くるみボタンはどれもお花の種類や形が違っており、いくつも欲しくなるほどです。一つひとつ丁寧に刺繍しています。
牛乳パック再生和紙では、利用者さんの絵を入れた雑貨がたくさん登場しました。封筒、メッセージカード、付箋にポチ袋と色んな種類が揃っています。
どれも利用者さんの個性が生かされ、見ていても楽しくなる商品ばかりです♪
飛騨流葉牧場
飛騨市障がい者就労施設応援企業認定式
2025年03月14日
こんにちは、酷かった積雪も収まり、雪山も少しずつ溶け出している飛騨流葉牧場です。
さて、先日、飛騨市役所の方で「飛騨市障がい者就労施設応援企業認定式」が行われました。
この認定式は、市内の障害福祉サービス事業所などから一定以上の物品の購入または業務委託を行った企業さんに対して奨励金が交付されるものです。
なお、認定企業要件は以下の3点です。
1.50万円以上の物品を購入した企業
2.100万円以上の業務委託を行った企業
3.物品購入または業務委託を3年以上継続して行っている企業
になります。
この認定式は毎年行われているのですが、今回も多くの企業さんが認定されていました。
今後も企業さんと密に連携しながら事業所の売上を伸ばし、日々一生懸命頑張っている利用者の工賃の向上を目指し、一歩一歩共生社会の構築を推進していきたいと思います。
ありがとうございました。
飛騨流葉牧場
56豪雪超え!?
2025年02月20日
こんにちは。
さっそくですが、飛騨流葉牧場の定点撮影(雪自慢)のお時間です。
とりあえず、やべぇ!(語彙力なし)
スタッフ曰く、この感じは「56豪雪」の時と何一つ変わらないそうです。
なお、積もり積もった雪が窓を完全に塞いでいるので、大袈裟に言うと室内は真っ暗闇です。
現場からは以上です。
ウォーム・ワークやぶなみ
ワックスがけ
2025年01月27日
業者さんによるみしまの工房ワックスがけが行われました。
何年ぶりに全館ピッカピカになりました。
「気持ちがいい」
「大事に使いたい」
という声がたくさん聞かれました。
皆さん気持ちよくお仕事ができるそうで、何よりです!
ウォーム・ワークやぶなみ
藍染め
2025年01月11日
みしまの工房はたおり班にて、久しぶりに藍染めをしました。
藍染め液に浸けた糸は、緑色から空気に触れることで藍色に変わっていきます。
色落ちが減るまで無心で手洗いし、
何とか濃淡も出せ、
ひと段落です。
はたおり班でずっと使ってきた糸が、糸屋さんの廃業によって、無くなってしまいました。
色々試していますが、ホビー用の糸はどうしても撚り(ねじねじ)が甘く、こだわって織ってくれている利用者さんにとっては弱すぎて、切れたり毛羽立ったりしてしまいます。
良さそうと思った糸は、すでに巻き取ったもので販売され、少量なうえに割高だったり、、
はたおり班には立派な糸巻き職人さんがいるので、巻き取ってしまった糸では意味がありません。染めるために巻き戻すことも手間です。
本格的な織り糸を探しながら、「手織り」「手染め」というものがどれだけ希少で、続けていくにもエネルギーがいることかを、実感している今日この頃です。
と言いつつも、来週のお仕事ができました。
せっせと糸巻きしてもらおう(^^)
めひの野園
2025年 年頭訓示
2025年01月06日
1月6日(月)、めひの野園体育館で年頭訓示が行われました。
中田園長からは、臨済宗国泰寺派の澤大道老師からの
「雲出洞中明」(くもいでてどうちゅうあきらかなり)という言葉が示されました。
「雲がはれて洞穴の中も明らかになった。迷いの雲、悩みの雲はれて、心の内はすっきりさっぱり、人々本具の仏性現前す」
という意味で、中田園長は続けて「利用者支援においても、固定観念にとらわれて堂々巡りになることもあるかもしれない。しかし、『氷山モデル』に言う目に見えない水面下に目を向け、支援につなげてほしい」と話されました。