トピックス
ウォーム・ワークやぶなみ
チクチク、針仕事
2022年10月12日
みしまの工房手芸班では、毎日チクチク針仕事です。
パッチワークが得意な利用者さんは、出勤してすぐに布を選び始めるほど仕事が大好き。
個性的な色合わせに時々戸惑いますが、意外と作品にするとしっくりくるので驚きです。
どんどん出来上がっていくパッチワークを、上品なポーチに仕上げてもらいました。差し色が効いています!
今度は眼鏡ケースやカードケースに仕上がるそうです。今から完成が楽しみですね!
ウォーム・ワークやぶなみ
秋ですね。「鶏卵・堆肥部門」鶏舎の衣替え
2022年10月08日
10月に入り、すっかり秋めいてきました。気温も下がってきて、朝晩は肌寒く感じる今日この頃です。
こちらはウォーム・ワークやぶなみ生産課「鶏卵・堆肥部門」の鶏舎(通称・養鶏ハウス)です。ハウスの中では「平飼い」という飼育方法で、鶏たちが伸び伸びと育てられています。
この日はハウスに掛けられていた断熱・遮光シートの撤去作業が行われていました。夏季の間は鶏たちを真夏の直射日光と高温から守るために掛けられていたシートを外して畳んでいきます。
運動会で見かけるテントを畳む要領で畳んでいきます。
こんなにコンパクトになりました!全部のハウスのシートを片づけるのはなかなか重労働ですね!
シートを外された鶏舎の中は光が差し込んで明るくなりました。元気に育って美味しい卵を産んでね!
めひの野園
保護者ボランティアおつかれさまでした!
2022年10月02日
10月2日(日)、保護者ボランティアが行われました。「保護者ボランティア」とは、当園利用者の保護者の皆さんと、職員が協力して、園敷地内の環境整備や美化活動を行なう活動です。
爽やかな秋空の下、それぞれの担当場所に分かれていきます。
溝に溜まった泥や落ち葉をすくい取ります。
普段はなかなか手が回らない外のガラスも、水をかけてみがきました。
溝の角にある升の掃除はなかなかの重労働です。
園周辺の藪の草刈りもしました。
うさか寮の中庭にある池も頑張ってきれいにしました。
皆が協力し合って、園敷地内がすっかりきれいになりました。皆さんお疲れさまでした!
うさか寮
うさか寮9月の行事食
2022年09月22日
うさか寮の今日の給食はみんなが楽しみにしている行事食でした。
月に一度、季節やイベントごとを連想させるメニューが提供されています。
献立は、赤飯、あげナス、鶏肉の山椒焼き、お吸い物。そしてデザートは「かぼちゃのババロア」でした。
秋を感じさせるメニューをみなさん楽しんでいました。
ウォーム・ワークやぶなみ
今年も始まりました
2022年09月21日
今年もみしまの工房和紙班による、カレンダー製作が始まりました。
大判は、1枚1枚手作業で、シルクスクリーン印刷をします。
1枚につき3回は印刷を行う、手の込んだ作りになっています。
年末なんてまだまだ!と思っていても、きっとあっという間に来てしまうのでしょう。
今から地道にコツコツ印刷していきます!
今回は、いつもと違うレイアウトのページもあるのでお楽しみに!
うさか寮
「さよなら夏の日」の喫茶
2022年08月28日
8月28日(日)、うさか寮の余暇日課で「喫茶」をしました。
春の苑2階で行われた8月最後の喫茶です。
エアコンなしでも窓からの風が涼しく、なんとなく夏の終わりを感じました。
職員が店員になり、利用者はおやつや好きな飲み物を楽しみます。
食べ終わったら自分で食器を片づけます。
遠くに海も見える、見晴らしの良い「喫茶店」なのでした。
めひの野園
2022年度 めひの野園花火大会
2022年08月28日
8月26日(金)、今年度の「めひの野園夏祭り・花火大会」は、コロナウイルス感染症の発生状況を踏まえ、夏祭りの開催は中止し、花火打ち上げのみとさせていただきました。
色鮮やかな花火が夏の夜空を彩っていきました。
利用者さんたちも一緒に楽しみにしていた花火を見上げました。
コロナ禍でイベントの縮小や中止が続いていますが、早く以前のように再開されることを夜空に願いました。
ウォーム・ワークやぶなみ
トウモロコシのひげ
2022年08月17日
みしまの工房和紙班では、栽培部門で収穫したトウモロコシのひげを入れて和紙を漉いてみました。
実を美味しく頂いた後のひげも使いましたが、古くなってしまって売り物にならないトウモロコシの、ひげと皮も再利用しました。
一度茹でているからか、鮮やかなグリーンのままです。このまま色が残ってくれたらよいのですが…
皮も繊維質なので、和紙に合うのでは?と乾燥させています。
もうそろそろ作り始めなければいけないカレンダーの、とっておきの1ページになりそうです。
飛騨流葉牧場
めひの飯の誕生!?
2022年08月17日
こんにちは、飛騨流葉牧場です。
先日、障害福祉専門誌サポートの「売れ筋のヒント2022」を読み、閃く。
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こ、これだーーー!!!と。
早速、レッツ!クッキング!!(私ではなく、職員Aさんが。笑)
①飛騨地鶏のガラと一緒にネギや生姜を入れてコトコト煮込む。(約3時間)
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②飛騨地鶏肉に火を通し、1口サイズにちぎる。(今回はささみと手羽肉)
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③めひの産の食材を準備して加工。
ネギは千切り。平飼い卵は錦糸卵に。生椎茸は甘辛く煮る。
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そして、、、
完成する。
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(鹿児島のソウルフード「けいはん」風)
めひの飯
控えめに言って・・・
「まいう~~~(^^)/」
でした。
めひの自慢の農産物がてんこもりの「めひの飯」
(めひの飯はボリュームのあるお茶漬けをイメージして下さい)
ひょっとしたらりんどう祭で出品するかもしれませんので、続報をお待ち下さい。
(しないかもしれません。その際はご了承ください。)