トピックス
めひの野園
「ミニりんどう祭」開催!
2022年11月03日
2022年度の「めひの野園りんどう祭」は、新型コロナウイルス感染予防を考え、当園の利用者のみ参加の「ミニりんどう祭」とさせていただき、例年通りの開催は中止させていただきました。
利用者の余暇活動として、模擬店や体育館でアトラクションを行い、楽しい一日になりました。
めひの野園の和太鼓サークル「喜楽太鼓」の演奏。練習の成果が発揮されました!
その後、体育館では「うさか寮」利用者のカラオケ大会が開催されました。
歌い終わった方に表彰状が手渡されました。
春の苑前にはテントが並び、模擬店会場になりました。
飛騨地鶏カレー、コロッケ、お好み焼き等、利用者のみんなが大好きな模擬店メニューが目白押しでした。
施設長もカレーあたため係に大活躍!
利用者の笑顔いっぱいのミニりんどう祭でした!
早く例年通りのりんどう祭が復活すればいいですね!
めひの野園
2022年度めひの野園「りんどう祭」中止のお知らせ
2022年11月02日
11月3日(木・祝)に開催を予定していました「めひの野園りんどう祭」ですが、新型コロナウイルス感染予防を考えた結果、多数の参加者が集う状況を避けるため、今年度は当園の利用者のみ参加の「ミニりんどう祭」とさせて頂き、例年通りの「りんどう祭」の開催は、誠に勝手ながら中止することにいたしました。
ご来場を楽しみにされていた皆様には大変申し訳ございませんが、何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
作業センターふじなみ
福井県へ培地を出荷
2022年10月29日
暑い暑いと言っていた夏から、もうすぐ11月になろうとしています。今度は寒い寒いと言っているに違いありません。
この季節にふじなみでは毎年、福井県でキノコ生産している方に特注品のキノコ培地を出荷しています。
キノコを栽培している方に話を聞いたことがあって、この季節に栽培するキノコは、いくらがんばっても年に1回しか試せないからと言っていたことが印象に残っています。5年栽培を頑張っても、5回しか試せないことをしているのです。漫然と同じことをやっていたら、もったいないと言っていました。
作業センターふじなみ
しいたけ4番ハウスをリフォームしました
2022年10月22日
椎茸を栽培したり培養したりする、作業センターふじなみの4番ハウスをリフォームしました。外側の緑のシートと内側の断熱材を新しくして、これからの繁盛期に備えたいと思います。
これから忙しくなりますが、僕たちの仕事が、人の笑顔を作ることだったらいいですね。椎茸や栽培ブロックを作ることは人の笑顔を作っていると言えそうです。先日も昨年ブロックを買っていただいた団体グループの方が楽しかったので今年も買いたいと、たくさんの栽培ブロックを買っていただきました。そういうことがあると、あらためて僕たちの仕事は人の笑顔を作っていると感じます。
もちろん、僕たちだけでなく、社会のたくさんの人たちが、人の笑顔を作っているんですよね。
僕たちもそういう中のひとりでありたいです。どういう目的であろうが、不幸をつくりだすことでなく、「笑顔」を増やすほうのことで、頑張りたいです。思うことはあるけれど、前を向いて頑張りたいです。
やねのうえのガチョウ
電気オーブンを整備しました(赤い羽根共同募金助成)
2022年10月17日
社会福祉法人富山県共同募金会からの令和4年度事業「赤い羽根共同募金助成金」を活用し、電気オーブンを整備しました。
より質の高い商品を作り、売上を向上させ、利用者の工賃アップに繋げたいと思います。
総事業費 327万8千円
赤い羽根共同募金助成金 240万円
新・電気オーブンは、9月5日(月)定休日に搬入されました!
到着時の様子。当然ながら、めちゃくちゃ思いのでクレーンで持ち上げての搬入です。
ちなみに現在使用しているもう一台の電気オーブン・コトブキベーキングマシーン製「Camel」の形状違いのモデルです。(天板の差し込み方向の違い)
オールマイティにパンが焼けるオーブンだと思いますので、今後の焼成が私たちも楽しみです。
そしてこの日までたくさんのパンを焼いてくれたガスオーブンともお別れです。
まさに満身創痍と言って良い状態でパンを焼き続けてくれました。
ありがとう!
ウォーム・ワークやぶなみ
チクチク、針仕事
2022年10月12日
みしまの工房手芸班では、毎日チクチク針仕事です。
パッチワークが得意な利用者さんは、出勤してすぐに布を選び始めるほど仕事が大好き。
個性的な色合わせに時々戸惑いますが、意外と作品にするとしっくりくるので驚きです。
どんどん出来上がっていくパッチワークを、上品なポーチに仕上げてもらいました。差し色が効いています!
今度は眼鏡ケースやカードケースに仕上がるそうです。今から完成が楽しみですね!
ウォーム・ワークやぶなみ
秋ですね。「鶏卵・堆肥部門」鶏舎の衣替え
2022年10月08日
10月に入り、すっかり秋めいてきました。気温も下がってきて、朝晩は肌寒く感じる今日この頃です。
こちらはウォーム・ワークやぶなみ生産課「鶏卵・堆肥部門」の鶏舎(通称・養鶏ハウス)です。ハウスの中では「平飼い」という飼育方法で、鶏たちが伸び伸びと育てられています。
この日はハウスに掛けられていた断熱・遮光シートの撤去作業が行われていました。夏季の間は鶏たちを真夏の直射日光と高温から守るために掛けられていたシートを外して畳んでいきます。
運動会で見かけるテントを畳む要領で畳んでいきます。
こんなにコンパクトになりました!全部のハウスのシートを片づけるのはなかなか重労働ですね!
シートを外された鶏舎の中は光が差し込んで明るくなりました。元気に育って美味しい卵を産んでね!
めひの野園
保護者ボランティアおつかれさまでした!
2022年10月02日
10月2日(日)、保護者ボランティアが行われました。「保護者ボランティア」とは、当園利用者の保護者の皆さんと、職員が協力して、園敷地内の環境整備や美化活動を行なう活動です。
爽やかな秋空の下、それぞれの担当場所に分かれていきます。
溝に溜まった泥や落ち葉をすくい取ります。
普段はなかなか手が回らない外のガラスも、水をかけてみがきました。
溝の角にある升の掃除はなかなかの重労働です。
園周辺の藪の草刈りもしました。
うさか寮の中庭にある池も頑張ってきれいにしました。
皆が協力し合って、園敷地内がすっかりきれいになりました。皆さんお疲れさまでした!
うさか寮
うさか寮9月の行事食
2022年09月22日
うさか寮の今日の給食はみんなが楽しみにしている行事食でした。
月に一度、季節やイベントごとを連想させるメニューが提供されています。
献立は、赤飯、あげナス、鶏肉の山椒焼き、お吸い物。そしてデザートは「かぼちゃのババロア」でした。
秋を感じさせるメニューをみなさん楽しんでいました。
ウォーム・ワークやぶなみ
今年も始まりました
2022年09月21日
今年もみしまの工房和紙班による、カレンダー製作が始まりました。
大判は、1枚1枚手作業で、シルクスクリーン印刷をします。
1枚につき3回は印刷を行う、手の込んだ作りになっています。
年末なんてまだまだ!と思っていても、きっとあっという間に来てしまうのでしょう。
今から地道にコツコツ印刷していきます!
今回は、いつもと違うレイアウトのページもあるのでお楽しみに!