トピックス
飛騨流葉牧場
飛騨地鶏の焼き鳥紹介 VOL3
2020年05月09日
皆様、大変お待たせ致しました!
今回は、大好評をいただいている「飛騨地鶏の焼き鳥紹介、第3弾」です。
(この企画のことすっかり忘れていました。笑)
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今回ご紹介するのは
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コレ!!!
さて、何でしょう?
分かりますか?
ちょっと分かりづらいでしょうか?
では、串打ち職人の利用者Hさんに串打ちをしていただきましょう!
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サササッ。サササッ。サササッ。←素早く手際よく串打ちをする感じw
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はい、
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キタコレ!!!
もうお分かりいただけましたか?
そう、飛騨地鶏の「ひざ軟骨串」になりますー!
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ちなみに鶏の軟骨は、胸の先端にある「やげん軟骨」と膝にある「ひざ軟骨」があるのですが、今までは外部に食鳥処理をお願いしていたため入手することが出来ませんでした。
しかし、現在は自分たちで食鳥処理を行っているため、このような希少部位も簡単に取り扱い、商品化することが出来るようになっています。
・・
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それでは、早速焼いてみましょう。
そして、食べてみましょう!笑
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ジュワ~。
こりこりこりっ。。
コリコリコリッ。。。
こりこりこり。。。。
コリコリコリッ。。。。。
う、旨ーーーーっ!!
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軟骨特有の絶妙な歯応え。
何より鶏脂から溢れ出るジューシー感。
これ、やばいヤツです。笑
(これがあればビールとか永遠に飲めそうです。笑)
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最後に。
串ものは炭火で焼くのが一番美味しいですが、フライパンやホットプレートでも十分に美味しくお召し上がりいただけますので、
「あ!食べてみたい!!」
と思われた方は、ぜひ飛騨流葉牧場までご連絡を下さい。
あなたからのご注文、心よりお待ち申し上げております。
トピックス
めひのの食材食い尽くせ!~続・こんな今だからこそ~
2020年05月06日
めひの野園で生産された食材を食い尽くそうという人気企画。
前回は、めひの野園の自慢の商品、平飼いで育てられた鶏の卵、その名も「呉茶玉(ごちゃだま)」で作った味玉を紹介したところ、大反響でした。
今回はその続編です。
新型コロナウイルスの感染拡大が不安な今だからこそ!
「ステイホーム」が叫ばれる今だからこそ!
お家で料理を楽しんでみませんか?
さて、前回紹介した「呉茶玉」の味玉ですが、ここで一つの疑問が湧きました。
それは…
「『呉茶玉』は本当に美味しいのか」…?
そこで今回は、なんと!
「スーパーの卵」と「呉茶玉」で味玉を作り、食べ比べてみようという夢の企画が実現しました!
ではさっそく茹でていきましょう。
(なお、茹で時間や調味料、漬け時間はちゃんと同じにしています。)
前回、半熟卵にする茹で時間は7分半と書きましたが、ここで少し補足です。
まず、卵は水から茹でます。これは、冷たい卵を急に熱いお湯に入れると割れてしまうことがあるからです。そして沸騰してから約5分が半熟卵の目安です。ただ、お湯の量や火力などで時間は変わってきます。(我が家のコンロでは火をつけて2分半ほどで沸騰し始めるので、そこから5分茹で、合計7分半で半熟になります。)
あと、途中で卵を転がしてやると、黄身が片寄らずに出来ます。
さて、茹で上がった卵の殻を剥いていきますが、ここで大事なことがあります。
前回得た教訓、それは…「呉茶玉」は、むくと白い!
つまり、何も考えずに剥いてしまうと、どれがスーパーの卵なのか、どれが呉茶玉なのか分からなくなってしまうのであります!
ふふふ…。私は騙されない…。
このようにちゃんとタッパーに分かりやすく分けました。
味付けはやはり「キッコーマン濃いだし本つゆ」で。
だしつゆとお湯の割合が1:1でよいという優れものです。
で、一晩漬けて、切ってみます。(この瞬間はちょっとドキドキです)
そら見た!いい感じの半熟状態ではありませんか!
そして実食!
…正直なところ、舌にはまったく自信がないので「違いはわかりませ~ん」という答えを用意していたのですが…、
違いますわ!
さすが「呉茶玉」!黄身が濃く、コクと甘みを感じました。
スーパーの卵は呉茶玉に比べると、やや塩味を強く感じました。
食べ比べながら8個を完食。今回もお腹いっぱいです。
機会があれば、ぜひ皆さんも「呉茶玉」をお試しください!
この企画はまだまだ続きます。そう、卵を食べ尽くすその日まで…。(味玉はもう結構。)
めひの野園
めひのの食材食い尽くせ!~こんな今だからこそ~
2020年04月29日
めひの野園で生産された食材を食い尽くすという人気企画が、しばらくぶりに登場です!
新型コロナウイルスの感染拡大が不安な今だからこそ!
「ステイホーム」が叫ばれる今だからこそ!
お家で料理を楽しんでみませんか?
さて、今回食い尽くそうと思っている商品はこちらです!
平飼いでのびのび育った鶏の卵、その名も「呉茶玉(ごちゃだま)」!
新型コロナウイルスの影響で休業されている飲食店も多い中でも、鶏ちゃんたちは健気に卵を産み続けています。
でも心配はいりません。その卵、食い尽くして見せましょう!
…というわけで、とりあえず3パック購入してみました!
さて、これをどう料理してくれようか…。
…味玉だな。なぜなら、簡単そうだから!
ネットで調べてみると、「だしつゆ」を使った簡単レシピなるものがありまして、早速スーパーへ行くと「キッコーマン濃いだし本つゆ」なるものを発見!しかもラベルには「味玉レシピ」まであるではないですか!消費者への優しさを感じつつ、購入です。
え~、レシピを見てみると…
1.卵8個をゆでる
2.だしつゆ150mlと、お湯150mlを合わせ、保存容器にゆでたまごと一緒に入れる。
3.粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間~1晩漬け込む。
…想像以上に簡単そう!
しかも!だしつゆとお湯の割合が1:1というのもわかりやすいです。
では「呉茶玉」を8個ゆでていきます。
ちなみに半熟卵の茹で時間は、沸騰したお湯で7分半!←これ豆知識
茹で上がった卵の殻をむいていきますが、ここで驚きの新事実が!
なんと!あんなに茶色かった「呉茶玉」が、殻をむくと白い!これにはビックリ!
え~っと…、タッパーに卵を並べ、だしつゆとお湯を合わせたのを注ぎます。レシピ通りに作るとちょうど卵が浸るほどの分量になっています。素晴らしい!
粗熱がとれたら冷蔵庫へ。1晩漬けたほうが味が浸み込む気がするので1晩放置します。
で、翌日。ドキドキしながら包丁を入れると…!
どうですか!この半熟ぐあい!
お皿のピカチュウも心なしかはしゃいでいる気がするのは気のせいでしょうか?
そして実食!
答えは言うまでもありません。「うまい」の一言です!(言っちゃってますが。)
しかし、さすがに8個も食べるとお腹がいっぱいですね。
この企画はまだまだ続きます。そう、卵を食べ尽くすその日まで…。(つづく)
やねのうえのガチョウ
新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として その3
2020年04月25日
4月25日(土)、昼食前の1時間ほどの時間を利用して、利用者向けに新型コロナウイルスについての講習会を行いました。
利用者は全員マスク着用の上、間隔を開けて座り、室内換気も行った上で行いました。
初めに動画を用いて、新型コロナウイルスの特徴を学びました。
今回は利用者の幅広い理解に繋がるよう、藤田医科大学感染症科が作成した子供向けのスライド資料 『コロナウイルスってなんだろう?』を動画にしたものを使用しました。
新型コロナウイルスは、咳・唾・くしゃみなどから人から人へ感染すること、手に付いたウイルスからも感染すること、感染を広げないためには「手洗い」「咳エチケット」が大切であることを学びました。
その後、別の動画を用い、職員の解説を挟みながら以下を全員で確認しました。(下記リンクあり)
連日テレビなどでも取り上げられているので、関心も高い様子で真剣に聞いてくれました。
これからゴールデンウィークを迎えます。
例年ならどこか家族で旅行に行ったり、友だちと遊んだりしたいと思いますが・・・、今年はどうしても自粛をお願いしないといけないと思います。
大好きなカラオケや仕事帰りのコンビニなどへの寄り道もいまは少し我慢の時期ですね・・・。
ちなみにガチョウの利用者は外出自粛の中で、家で本を読んだりテレビを見たり、YouTubeを見たりしているみたいです。
一緒にリフレッシュの方法も考えて行きたいと思います。
講習会の締めくくりは、手洗いの実践です。
手洗い場に貼ってある手順表を職員と一緒に確認しながら、しっかり石鹸で手洗いです。
流水で流して、ペーパータオルで拭いたら完了です。
この辺は日頃から行っているのでみんな手洗いスキルが高かったです。
1日も早い収束が待たれます。
ただでさえ見通しの立たないことが苦手な彼らにとっても辛い日々が続くと思いますが、みんなで気をつけながら、このコロナ禍を乗り越えたいです。
やねのうえのガチョウ
新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として その2
2020年04月22日
めずらしく連日の投稿です…。
新型コロナウイルス、毎日いろんなニュースが耳に入ってきますね。
昨日の記事に載せたような対策ももしかすると1週間後には、もっと強力なものにしなければならなくなるかもしれません…。
事業所内での感染予防対策、職員の予防意識の向上、利用者本人への理解促進や啓発はもちろんですが、特に通所事業所に於いてはご家庭の協力が欠かせません。
ご家庭宛てにも何度かお願いのお便り(下図など)を出していますが、皆さん真剣に協力してくださっていて助かります。
事業所、職員、利用者、家族がワンチームとなって、このコロナ禍を乗り越えたいと思っています。
やねのうえのガチョウ
新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として
2020年04月21日
新型コロナウイルスの感染拡大が富山県内でもじわじわと広がっていますね。
やねのうえのガチョウでは、出勤前の検温等による健康観察、手洗いの励行、通所時のマスク着用の推奨などを行ってきました。
4月からは感染リスクを下げる目的で、店舗のイートインスペースを閉鎖しました。(現在のところ、5/6まで閉鎖予定)
また外出自粛に伴い、来客数が多い土曜日の店舗営業も現在見合わせています。
定期的な店内のアルコール消毒なども行っています。
事業所内にもポスター掲示をして職員・利用者への啓発も行っています。
昼食も食堂と閉鎖したイートインスペースを活用して、密になる状態を避けるようにしています。
目に見えない脅威に対して、敏感になっている利用者さんもいます。
幸いマスクの備蓄はそれなりにあり、なんとか全員にマスクの着用が行えていますが、この状況が長引けば製造業務にも影響が出てきそうです…。
1日も早い収束を願い、日々出来る予防対策をしっかりやりましょう。
作業センターふじなみ
LED照明
2020年04月21日
椎茸ハウスの蛍光灯をLED照明にした。少しでも省エネになればと思う。
先行きが暗い今の世の中だが、物理的にハウスが明るくなるだけで、すこし心も明るくなった気がした。
いまのところ、私たちは新型コロナウイルスに感染しないように、できる限りの対策を行い、椎茸を栽培している。
大げさかもしれないが、社会に食料を供給し続けるという小さな誇りと使命を胸に、今できることをやっていこうと思う。
やねのうえのガチョウ
法律いろいろ vol.01 健康増進法
2020年04月13日
社会福祉法人が運営する障害福祉サービス事業所である「やねのうえのガチョウ」は社会福祉に関する様々な法令順守はもちろんのこと。
飲食店や製造業として遵守しなければいけない法律がいくつかあります。
今年は法律の施行や改正が相次ぎ、対応に追われる毎日です…。
まずは健康増進法の一部を改正する法律が、4月1日より施行されました。
2018年7月に健康増進法の一部を改正する法律が成立し、2020年4月1日より全面施行されます。
本法律により、事業者の皆様だけではなく国民の皆様におかれても、望まない受動喫煙を防止するための取り組みは、マナーからルールへと変わります。
https://jyudokitsuen.mhlw.go.jp/
基準を満たした専用の喫煙室がない場合は、原則屋内禁煙となります。
ガチョウは今までテラスに灰皿を設置し、喫煙可としておりました。テラスは屋外なのでそのままでも良かったのですが、4月1日からはテラスも屋内と考え、全面禁煙とさせていただきました。
電子タバコも含んだ禁煙となります。
ご理解とご協力をお願いいたします。
ウォーム・ワークやぶなみ
春の訪れ
2020年04月13日
春の訪れとともに、やぶなみ周辺に旬な食材がたくさん芽を出しています。
加工食品にしようと思い、摘み取ってきました!
商品化に向けて取り組みます!!
めひの野園
いつもとは少し違う新年度が始まりました。
2020年04月12日
新年度が始まり、めひの野園の体育館横には例年通りにきれいな桜が咲いています。
しかし今年度はいつもとは少し様子が違います。
理由はみなさんご存知の通り。
外に出た後は利用者さん一人ひとり消毒をしてもらっています。
職員は空いた時間を見つけては、手すりやドアノブなど、利用者さんが手を触れやすい所を消毒しています。
入所施設で生活されている利用者さんには週末の帰省を楽しみにされている方もいるのですが、ウイルスを持ち込まないためにご配慮していただいています。
いつもの予定や、周りの環境が変わったことで、ストレスや不安を感じている利用者さんもいるかもしれません。
私たち職員にとって今大事なことは、個々の特性に配慮し、そんなストレスや不安感を少しでも軽減することではないでしょうか。
4月12日(日)、休日日課に行っている「喫茶」は利用者さん達の楽しみの一つ。このような楽しみはなるべくこれまで通り行っていきたいものです。
これまではそれぞれが好きな席に座っておやつを食べてもらっていましたが、今回は利用者さん同士の座る間隔を出来るだけ開けて、密な状態を避け、おやつを食べ終えるたびに職員がこまめに消毒します。
なかなか終息が見えてこない新型コロナウイルスの感染です。感染には十分注意をしながらも、利用者さん達にはできるだけ安心して生活してもらえるよう支援を続けていきたいと思います。