トピックス

ウォーム・ワークやぶなみ

昔ながらのたくわんを漬けました。

2024年12月14日

ウォーム・ワークやぶなみ「食彩部門」では、今年も伝統のたくわんを漬けました。

 

これがたくわん用に干した大根です。

たるに並べていきます。(味付けは企業秘密♡。ですが、無添加にこだわっています!)

しっかり重しをして、あとは漬けあがりを待つばかり!

昔ながらの製法で無添加にこだわって作ったたくわん、お楽しみに~!

ウォーム・ワークやぶなみ

カレンダー(完)

2024年12月13日

和紙班カレンダーを「希望の店」にも置いてきました。

「まだかな?」と待っていたという声もあり、嬉しい限りです。

お店番をしてくれている利用者さんにも仕上がりをチェックしてもらいました♬

お客様にも店頭にて絵柄を見ていただけます。

今回から2500円に値上げをさせて頂いたカレンダー、見て頂ければご納得いただけるはず、、、です!

 

その中身は、

カラーのページが入ったほか、ちょっとしたアクセントも入っていたりします。

こいのぼりの絵を描いたご本人に、金色をちょこっと塗ってもらい豪華になりました。

 

そんなカレンダー製作にて、

印刷が失敗した!枚数が足りない!なんて大騒ぎしている職員を横目に、いつも通りの作業をこなし、せっせと和紙作りをしていた和紙班の利用者さんたち。

今年も大変良く働いておられました。

皆さん1年間お疲れさまでした(^^)/

ウォーム・ワークやぶなみ

和紙カレンダーの、色

2024年11月22日

もうすぐ12月。

みしまの工房和紙班では、カレンダー製作が大詰めを迎えています。

今回のカレンダーは、全体的に絵柄を大きく、ダイナミックに配置してみました。

そして、どうしても色を付けたかった「ダリア」の絵は、華やかにお部屋を彩ってくれると思います。

明日からのハーティとやまでは数量限定販売となってしまいますが、大急ぎで残りを刷っていきたいと思います!

ピンク色の白抜きとべた塗り、どっちがいいか、迷いながら作っています、、、

ウォーム・ワークやぶなみ

実りの秋!白菜を収穫しました!

2024年11月16日

秋の深まりを感じる今日この頃。

ウォーム・ワークやぶなみ「栽培・堆肥部門」ではこの日、白菜を収穫しました。

 

爽やかな秋空の下、収穫した白菜を袋に入れ、次々と運んでいきます。

丸まると育った白菜に、収穫の喜びもひとしおです!

ウォーム・ワークやぶなみ

裂き織りバッグ

2024年11月02日

みしまの工房はたおり班では、裂き織りも楽しんでいます。

 

寄付などで頂いた布を細くハサミで切るのが好きな利用者さんは、その作業も日課のひとつ。

自分で決めた量を切り終えたら、次ははたおり作業に移ります。

その細く切った布を、また別の利用者さんが、一本ずつチョイスして織り込んでくれました。

色選びを楽しんで織ったのが良くわかる、素敵な色合いになっています。

毎日同じ時間が流れる作業の中で、はたおり以外のことも楽しみながら、それでもやっぱりはたおりに繫がっていく、それぞれの活動なのでした。

ウォーム・ワークやぶなみ

みしまの工房秋の旅行に行ってきました!

2024年10月26日

みしまの工房は2班に分かれ、秋の日帰り旅行に行ってきました。

10月7日(月)は1班が出発です。(行き先は2班とも一緒です。)

バスでの移動も楽しみの一つですね!

「手取フィッシュランド」に到着!入口の大きなウルトラマンの像の前でパチリ!

 

観覧車に乗りました。

 

ウルトラマンミュージアムを見学。

売店でソフトクリームをいただきました。

10月8日(火)は2班が行ってきました。

 

遊園地の乗り物を楽しみました。

 

豪華な昼食に舌鼓。

山代温泉「ゆのくに天祥」で、ゆっくり温泉に浸かりました。(入浴シーンは割愛。)

お風呂からあがり、ロビーでくつろいで来ました。

ウォーム・ワークやぶなみ

和紙カレンダー

2024年10月04日

今年もみしまの工房和紙班の手すき和紙カレンダーの印刷が始まりました。

シルクスクリーンの版で、一枚一枚刷っています。

絵柄の入り方も色々なパターンが増え、刷り方も計画を立ててやっていかないと!と思っていますが、

まずは基本のパターンで腕慣らしです。

今回のカレンダーには、新しい色が加わる予定です。

完成をお楽しみに!

ウォーム・ワークやぶなみ

2024残暑が酷!

2024年09月17日

この残暑はいつまで続くの…?

9月も中盤になり、ようやく落ち着きを見せそうですが、それでも今年の残暑は酷かったですね…。

さて、そんな暑さの中でも先を見据えて進めている取り組みを紹介したいと思います。

 

「栽培・堆肥部門」の畑では、サンサンと降り注ぐ日差しの下、トラクターで畑をおこしていました。これからこの畑には大根やカブ等の冬野菜を植えるのだとか。

「冬に向けて育てていく大根は、ウォーム・ワークやぶなみで長年生産している『たくわん』専用の大根です」と語る担当職員の額には汗が輝いていました。

 

続いて紹介するのは、毎週火曜日にプロの書家の先生を招いている「書道教室」です。この日に利用者さんが書いていたのは「二〇二五」。これは「みしまの工房和紙班」で毎年生産しているカレンダーに使用するもので、利用者さんが書いた味わいのある字が、手すき和紙のカレンダーに温もりを加えてくれています。

今から冬に向けて準備を進めている「たくわん」、「二〇二五年の和紙カレンダー」、どちらもお楽しみに!

ウォーム・ワークやぶなみ

みしまの工房陶芸教室

2024年08月31日

みしまの工房陶芸教室では、講師の先生に教えて頂きながらせっせと作品を作っているのですが、

今回焼き上がった作品が、これまでとは一味違ったものとなっており、みしまの工房で話題になっています。

一番迫力のある作品がこちら。

 

実は、立派な花瓶にくっついているのは利用者作のドラえもん。

ドラえもんを描くのが得意な利用者さんに、立体で作ってもらったところ、このような出来になりました。

そのドラえもんを、先生が花瓶にくっつけて下さり、さらに口から水が出てくるという細工までして下さいました。

お皿や湯呑などの作品を一通りまじめに作った職員と、先生の遊び心です(^^)
花瓶の他にも、壁掛けにどうでしょう?と作られた作品。レースに粘土を押し付けて作ったお皿も、偶然できた形が富山県みたい!と仕上げて頂きました。(裏にはドラえもん)

売り物に出来ずとも、利用者さんの手から生まれた面白い作品を、色を付けて、焼いて、完成させて下さる先生の芸術家魂に感謝しかありません!

ウォーム・ワークやぶなみ

みしまの工房日帰り旅行に行ってきました!

2024年06月11日

6月11日(火)、みしまの工房のみんなで日帰り旅行に行ってきました。

行き先は岐阜県の「牧歌の里」。天候にも恵まれ、楽しいバスの旅でした。

いよいよ楽しみにしていた日帰り旅行。バスが出発します。

  

片道2時間ほどで「牧歌の里」に到着~。まずは園内を散策しました。

 

ラベンダー畑を眺めながら気持ち良く散歩しました。

 

お昼はバーベキュー。美味しいお肉や海鮮を堪能しました。

楽しかったね!明日からまた頑張ろう!